音泉分析書

(長崎音研 第1号)
1. 申請者 住所 長崎県西彼杵郡時津町元村郷814-9
氏名 カラオケグランプリ サンマリノ 村本 篤
2. 源泉名 カラオケ音泉 (源泉名 華羅御家音泉)
3. 湧出、揚音地 長崎県西彼杵郡時津町元村郷814-9
4. 湧出、揚音地における調査及び試験成績
泉音 デジタル
揚音量 15万曲以上(1時間あたり約10曲)
動力 交流電源100ボルト
知覚的試験 無色透明
5. 試科1台中の成分、分量及び組成
日本曲 外国曲 その他
J-POP 51.70% 洋楽 5.80% 生演奏 5.04%
演歌/歌謡曲 13.33% 韓国曲 4.46% ガイドボーカル 0.31%
アニメ/童謡 9.41% 中国曲 4.47%    
沖縄/奄美曲 0.62% フィリピン曲 0.70%    
デュエット 1.36%        
メドレー 0.82%        
合計 77.25%   15.44%   5.35%
総計 98.04%
6. 泉質 楽性 電脳系通信型単純音泉
7. 禁忌症、適応症等 音泉分析表別表に記載
8. 調査及び試験者
長崎県音泉地学研究所 技術吏員 村本 篤、向井 明香
平成22年11月16日
長崎県西彼杵郡時津町元村郷814-9
長崎音泉地学研究所長
※本表はパロディです。
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音泉分析書別表

1. 源泉名 カラオケ音泉 (源泉名 華羅御家音泉)
2. 湧出、揚音地 長崎県西彼杵郡時津町元村郷814-9
3. 申請者 住所 長崎県西彼杵郡時津町元村郷814-9
氏名 カラオケグランプリ サンマリノ 村本 篤
4. 泉質 楽性 電脳系通信型単純音泉
5. 療養泉分類の泉質に基づく禁忌症、適応症等は次の通りです。
(1) 禁忌症、適応症
音泉の医事効用は、その音量その他の物理的因子、ジャンル的成分、音泉地の立地、気候、利用者の生活状態の変化その他諸般の総合作用に対する生体反応によるもので、音泉の成分のみによって各音泉の効用を確定することは困難であるが、当音泉の禁忌症、適応症はおおむね次の通りです。
一般的禁忌症(歌唱用) 急性疾患(特に熱のある場合)活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
※妊娠中は主に歌唱の場合は軽度の場合、または視聴のみであれば差し支えない。
泉質別禁忌症(歌唱用) 下痢の時、腎臓病、高血圧症、その他一般にむくみのあるもの
泥酔、声枯れ、痴話喧嘩、罰ゲーム、野球拳、別れ話、歌唱目的以外の行為
一般的適応症(歌唱用) 疲労回復、健康増進
泉質別適応症(歌唱用) 歌唱上達、ストレス発散、コミュニケーション増進、ひとり悦
(2) 歌唱用の一般的注意事項
音泉には老化現象が認められ、地中から湧出した直後の新鮮な音泉が最も効用があるといわれているが、それぞれの泉質に適する用い方をしなければかえって疾病に不利に働く場合がある。したがって歌唱用の注意事項はおおむね次によることとし、歌唱用には新鮮な音泉を用いるとともに源泉及び歌唱施設について十分な公衆衛生上の配慮を行わせること。
音泉療養を始める場合は、最初の数日の入室回数を1日あたり1回程度とすること。
その後は1日あたり2回ないし3回までとすること。(2回以上は一般的ではない)
音泉療養のための必要期間は、おおむね生涯に亘ることを適当とすること。
音泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に歌あたり(歌さわりまたは惰性反応)が現れることがある。「歌あたり」の間は入室回数を減じまたは入室を中止し、歌あたり症状の回復を待つこと。
以上のほか、入室には次の諸点について注意すること。
a 入室時間は入室人数により異なるが、初めは2時間ないし3時間程度とし、慣れるにしたがって延長してもよい。
b 入室中は振り付け歌唱の場合は別として、一般には安静を守る。
c 入室後は身体に付着した音泉の成分を他の音で洗い流さない(歌ただれを起こしやすい人は逆に入室後音楽鑑賞をするか、入室を記憶から無くすのがよい)
d 入室後は音冷めに注意して一定期間の安静を守る。
e 次の疾患については、原則として大音量を禁忌とする。
 乳幼児連れで就寝中 ハウリング 苦情
f 熱い音泉に急に入るとめまい等をおこすことがあるので十分注意をする。
g 食事の直前、直後の入室(歌唱)は避けることが望ましい。
h 飲酒しての入室は特に注意する。
(注) この別表は音泉法第13条による掲示に必要な参考資料となるものです。
音泉の利用については、音泉法第12条による許可を受けなければなりません。
※本表はパロディです。
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